佐倉爆心追う、の気ままな気持ち

カテゴリ:ビジネス( 75 )

努力を認める

勉強が出来る、仕事が出来る、人気がある、前向きに生きている、そんな人を見たとき、あなたはどう思いますか?
「あいつは元々できるから」「あいつは恵まれてるから」「あいつは天才だから」なんて思っていませんか?
この、出来る奴は特別で、出来ないのが普通って考え方は、人間の持つ甘えに過ぎません。努力なくして成功してる人はいないし、出来るようになってる人はいません。「あいつだから出来た」って言葉は「自分では出来ない」って事の裏返しですが、相手も自分も同じ人間です。やって出来ない事は無いはずなんです。そりゃ確かに、生まれ持った才能や、生まれ育った環境には違いがあります。でもそれは、全ての努力を無視してしまうほど、大きなハンデなのでしょうか?
俺はそう思いません。同じフィールドで闘えば、才能のある奴や環境に恵まれてる奴が勝つでしょう。でも、視点を変えたフィールドではどうでしょうか?スタート位置は同じです。相手は得意な分野を持つ分、注力が下がると考えれば、自分に有利じゃないかと思います。

この様に、視点を変えて努力するって考え方をするには、まず最初に相手の努力を認めることから始まります。相手の優位な点をなぜ優位に立てたのかと言う部分を、逃げずに見て、どんな努力をしたのかを、感じ取ることが大事です。出来る人で、どんな努力をしたかを見せる人は少ないです。みんないかにも最初から出来たような、すました顔で、スマートに事を進めます。でも、その裏では大変な努力をしているのです。
良い例が、湖に浮かぶ白鳥です。水面を優雅に進む姿は、非常に優雅で美しい。しかし、一度水中に目をやれば、これでもかって言うくらい、足をバタバタさせて、やっとの思いで進んでいるのです。見えない努力とは、そんなものなのです。

人の見えない努力を認め、自分がどのように努力すれば良いのかを考える。これって努力の方向性を考える上で、非常に大切になります。努力してるのに結果が出ない、努力が認められない、といって悩んでる人の大半が、努力する方向が間違ってるのです。相手の得意な分野で闘っても、それは相手の土俵ですから、先に努力を始めた相手にはかなう訳ありません。まぁ相手があぐらをかいて、努力を止めたのなら勝てるかもしれませんが、あぐらをかいてる人は基本的に闘いませんので、やはり勝負になりません。
相手の努力を認めることで、自分の努力が何に向いているのか、どんな素質があるのかってのを見つけることが出来ます。それこそが、自分の土俵なのです。自分の土俵を見つけたら、誰かが入り込んでくる前に、努力をします。そして、入り込んでくる相手を蹴散らしてください。きっと自信となって返って来ます。そうなればしめたもの。それが、あなたの勝ちパターンなのです。

どんな分野でもTOPクラスにいる人は、自分の土俵を持ち、自分なりの勝ちパターンを持っています。それは、負けるパターンも判っているので、無理な戦いはしません。自分が勝てる土俵で、勝てる試合をするから、いつも勝つことが出来る人になるのです。
孫子の教えに『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』というのがあります。相手の努力の本質を知り、自分の実力を認めた上で、勝てる土俵で勝負すれば、負ける事は無いのです。

相手の努力を認める大切さに気づくことが、自らを高める第一歩となります。
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by naka50ne | 2005-03-09 21:42 | ビジネス

ほうれんそう

そろそろ、今年の新入社員が、入社の為に動き始める時期だと思うので、そんな人の為に、自分の経験から言えることを、書いてみます。

初めて社会に出ると驚くのが、決まり事の多さではないでしょうか?
ガイドラインやルールなど、決まりを作る事は組織を運営する上で、非常に重要になってきます。これは、メンバ間でのコミュニケーションを動機付けるために必要な物なのです。一度に全てを覚えるのは難しくても、『報告、連絡、相談』に関する部分を覚えるだけで、その後の生活が大きく変わってきます。

一般的に社会へ出ると『報告』『連絡』『相談』といういわゆる「ほうれんそう」を、しっかるするように教育されます。この中で『報告』『連絡』は、組織を運営する上で、最低限必要となる義務にあたり、『相談』は人間として必要な心を通わせる行為になります。
心を通わせる『相談』は、メンバ同士が気心が知れることが重要であり、宴会など組織としての枠を外れた所で、気持ちと気持ちが触れ合えば、自然と出来るのかなって思います。しかし、義務にあたる『報告』『連絡』は、一定の決まり事の上に成り立つ契約であり、決まりが無い(無秩序)状態では、発生しないコミュニケーションになります。

学生から社会人になったとき、この『報告』『連絡』が出来なくて苦しむ事があります。それは、学生の頃は義務にあたる部分が、非常にあいまいで、たとえ忘れていたりして義務を果たせなかったとしても、かならず救済措置がありました。例えば、先生から宿題を課せられたとき、学生としてはそれを期日までに終わらせて、先生に提出することが義務になりますが、これ、忘れても廊下でバケツ持って立たされたり、補習を受けたり、レポートを提出することで、許してもらえましたよね?これが、社会に出て上司から「○○について調べてくれ」って言われて、それを放棄したらクビになりますよね。学生の時は、宿題をやってこなかったって理由で、退学や転校にはなりませんが、社会では、上司の命令が聞けないというだけで、クビになったり、転勤(左遷)になってしまうのです。この辺が、学生の甘えと言われる部分で、義務とは果たさない時には、自らの腹を切らされるって事を、覚えなければなりません。
だからといって、義務を果たそうとビクビクしていたら、上司との心のコミュニケーションが取れなくなり、結果として『相談』も出来なくなってしまいます。

そこで、私からのアドバイスです。社会に出てすぐの人に対しては、組織も上司も大きな義務は課してきません。その間に出来るだけ『相談』が出来るようになっておくことです。つまり上司や先輩と、良好なコミュニケーションを確立しておくことが、もっとも大事なことです。良好なコミュニケーションが築けると、義務が発生した時に、その義務に対する対処方法をアドバイスしてもらえたり、あまりに大きくて背負いきれない義務であれば、軽減または助力してくれたりします。そうすることで『報告』『連絡』を確実に行えるようになり、義務を果たしていくことが、出来るようになります。

社会へ出ると、最初は研修に明け暮れ、それが終わったと思えば、数々の雑務が待ち受けており、うんざりすると思います。でも、そこで腐らないで下さい。みんな最初はそうやって下積みをして、回りとのコミュニケーションを確立していくのです。そこで、腐ってしまい「自分の求めていた物とは違う」って言って辞めてしまったら、何をしても上手くいきません。「石の上にも三年」という諺があるとおり、まずはじっくりと事に当たってみる事が大事です。結果は急ぐべきじゃない。じっくりと見据えても、やはり自分の求めていた物と違うなら、そこで初めて辞めればいい。少なくともその時点で、社会人として必要な基礎は、全て身についてるはずだから、別の組織に行っても、力を発揮できるでしょう。
努力をしない、義務を果たさない、そして現実からの逃避を繰り返していたら、社会に見放されます。努力して、義務を果たして、現実から目を背けずに、乗り越えていく経験を積めば、社会があなたを必要とします。社会から必要とされるには、自分が必要とされる人間に、脱皮する必要があります。全ては自分自身の内面との戦いです。
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by naka50ne | 2005-03-08 12:19 | ビジネス

人の心を、全て読めてしまったら、世界がつまらなくなるんだろうなって思います。まぁ本音を言えば、自分の心でさえ、本当に理解しているかどうかは、怪しいかもしれないって思っています。

人の心って言うのは、多様性を持っており、外部からの刺激や物事の理解の仕方で、どのようにでも変わってきます。コレっていう確たる信念を持っている人でも、心の中では必ず葛藤があります。急に立ちはだかった壁に対して、右から回るか左から回るか、上を乗り越えるのか下から潜るのか、あるいは壁を破壊するのか、それとも引き返すか、その選び方は人それぞれです。もちろん持って生まれた性格から、選ぶ方向に偏りがあるかもしれませんが、それでも人はその場面に遭遇すると、一瞬葛藤を起こします。

選んだ結果が正しいかどうかは、あまり問題ではなく、どのように考えたかが問題になる。これは社会人の人なら判ると思いますが、目の前の壁に対して、どんな気持ちで向き合い、どれだけ真剣にとして真摯に考えたかで、人の成長は変わってきます。そこで答えが間違っていた場合、間違っていても間違った事が自分のプラスになる人と、間違った事が全てマイナスになってしまう人もいます。この辺が心の難しいところなんですが、プラス思考に傾斜してる人は、前者になりやすく、マイナス思考に傾斜してる人は後者になりやすいってのは、あるみたいです。

そもそも、プラス思考とマイナス思考を比べると、みんな圧倒的にプラス思考になりたいって、思うようなんですが、プラス思考にもレベルがあるように思います。

レベル1:悪い結果になりそうな事から逃げる
レベル2:悪い結果は考えないようにする
レベル3:悪い結果を投げ捨てる
レベル4:悪い結果になった意味を考える
レベル5:成功をイメージするように考える
レベル6:成功するイメージで実行する
レベル7:成功するイメージしか持たない

元巨人軍監督の長嶋氏は、典型的なレベル7ですね!あの人の中では成功のイメージしかないから、ポカもするけど後を引きずらないで、次々に良い発想しか出てこないのです。だからこそ、普通の監督が、勝つか負けるかって考える所を、どうやって勝つか、どうやて魅せるかって発想になります。もう勝つことは前提条件の中に入っていて、負ける事は選択肢に入ってないんですよね!これって、すごい事だと思います。
俺自身は、まだレベル4くらいかなぁって思います。とりあえず、失敗を無駄にせず考えて成功のイメージを作るってのが、俺自身の状態です。何もせずとも、成功をイメージして動けるようになればなぁって思います。

人の心の内は、複雑奇怪に絡み合っています。それを紐解くのって、すごく骨が折れて大変だし、いよいよ確信に迫った時、そこは個人というブラックボックスになっている事が殆どです。PTSDや鬱などは、このブラックボックスが異常に大きくなってしまい、このブラックボックス内で、絡み合ってしまい動けなくなってしまってるように感じます。このブラックボックスは、2層構造になっており、自身では制御可能な層と、自身でも制御の利かない層があり、この自分で制御できない層を、なるべく最小にしてやる事で、自分の心を自分の制御下に置くように出来るのかなって思います。
そのために何をするべきか。それは、自分を認め自分と付き合う気持ちを、より強くする事かなって思います。自分との対話モードを常に持ち、自分の心を把握しながら、息を抜くところや緊張するところを、上手く使い分けられたら、心が楽になってくれると思います。
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by naka50ne | 2005-03-06 23:02 | ビジネス

自分の目標

あなたの目標は何ですか?って聞かれれば、俺は即座に『社長になること』って答えます。これだけは、必ず自分でやってみたい最大の目標です。それじゃ、なればいいじゃん!って言われる事もあるんですが、一人会社の社長には、興味が無いんです。今だって、起業する気だったら、出来ます。やれることだってある。でも、それをしないのは、今やることに勝算が無いから。一人で会社を始めて、地道に大きくしてって時代は、もう終わってるのかなってのが、正直な俺の考えです。
じゃあ、どんな事をしたいの?って事なんですが、自分だけの人脈を作って、最初からある程度の規模を持った会社を興したい。または乗っ取りたいってのが、正直な自分の気持ちであり、考えです。もっと言うならば、小さな町工場のような所を、集合体として結合し、ひとつの大きな企業として纏め上げたいって思っています。
今の社会は、大きな会社のブランド力がモノを言います。そうなるためには、町工場が町工場であってはダメで、もっとグローバルな目で見て、その工場の持つ得意な技術に特化してもらい、これらを集約することで、一つの会社組織として纏め上げれば、今までは不可能だったことが可能になるし、下請け体質からの脱却が図れると思います。

つまり、俺がやりたいのは、そういった人々を束ねて、一つの方向に向かせて、みんなの力を結集してモノを作りたい。って事なんです。今いるIT業界は、ある意味旧態依然としたシステムを破壊して、先の見通しに基づく新しいシステムとして構築しなおし、より効率的に仕事が出来る環境を提供する業種です。しかし、仕事を良く見ると、相変わらず1つの会社に対して、その会社の中での効率化しか考えていません。これからの社会は、これじゃダメだと思う。
大企業に、おんぶに抱っこでぶら下がって来た中小企業は、バブル崩壊でことごとく打ち砕かれました。大企業の下請け会社では、いざとなった時に真っ先に切り捨てられる、将棋の『歩』と一緒です。今残っている企業は、まかりなりにもバブル崩壊の冷たい風を凌いだ会社です。元々の企業力はあるはずなんです。それが第一線に出て来れないのは、個体での力が弱いからであり、ブランド力に欠けるからだと思います。元々ある企業力を、カンパニー制により一つの企業体として結集し、相互協力の下にブランド力のある製品が作れたら、どれだけ強いか納得して貰えると思います。これには、勝算があります。

どんな事をしたいか、何を作りたいかっていう具体的な青写真は、自分の中で固まりつつあります。あと、自分に足りないものは、人脈です。より多くの人に会い、より多くの人と接する機会を作りたいって、常々思っています。
俺は、4月から都内で仕事をすることになります。今度の会社では、自ら進んで顧客とより多くの接点を持つ部署への配属を希望します。それも、単一の大企業顧客よりも、地道に足で回るような小規模顧客を数多く回りたい。
これからのIT戦略は、一社だけでするのではなく、他企業との連携を視野に入れて、何が作りたいかを明確にする必要があると思う。これを訴えて、賛同してくれる同志を、ひそかに集めたい。そして、機が熟したら一気に起業したいと思います。
目標は2008年。今度の会社で3年のうちに、どれだけ多くの人脈が築けるかが勝負です。もっと早くに目処が付けば、もちろんそこが、機が熟した時となります。
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by naka50ne | 2005-03-04 16:18 | ビジネス

考える事の重要性

普段から、どの位考えて生活をしているか、どのくらい深く思考してるか。この、考える事の重要性に、早くから気づいている人は、やはり各分野でトップに立つ人なんだろうなって思います。

人が成長する過程で、「気づき」が重要だっていうのは、納得なんですが、この「気づき」を得るには、物事を深く掘り下げて考えなければ、「気づき」は得られないんだろ思います。
たとえば、感銘を受ける本を読んだとします。読んだ時は、「うん。良かった。満足した」って思いますが、そこまでで終われば、単なる読書で終わってしまいます。ここで、「この作者は何を思って、この本を書いたのか?」「この本で本当に訴えたい事は何だろうか?」「これを書いた作者の精神状況はどうだったんだろう?」「自分がこの本を手にしたのは、どんな意味があるのか?」「なぜ、自分は感銘を受けたのか?」など、色々思考をめぐらすことで、一読しただけでは得られない貴重な情報が、そこから得られるはずです。このような情報を束ねていく力は、どんな場合にも重要なのかなって思います。

「なぜだろう?」「なんで?」{どうして?」現象に対して問いかける言葉はたくさんあります。この「なぜ?」を繰り返し考えることが出来るという事は、思考を深くさせ、自分の心や相手の考えを導く事が出来るようになる。仕事でもそうだ。今、自分のしている仕事が、「なぜ、この仕事をしているのか?」「何のためにしているのか?」「この仕事の意味は?」など、考えながら仕事をすることで、仕事の質や質問の質が向上し、これにより質問に対する回答やアドバイスを聞く力の向上に繋がる。

なぜ生きている、なぜ働く、なぜ学校へ行く、なぜ歩く、なぜ止まる、なぜ寝る・・・etc 生活を振り返るだけで、「なぜ?」が無限に存在することが判ります。これにたいする答えは、全て考えた人の心の中にあります。そして、これが正解というものは存在しません。しいて言うなら、考えた人がコレだと決めた事が正解なのです。
目の前で起きている現象は1つですが、その現象の意味は無限に存在します。その無限にある意味の中から、自分がコレだって決めた事で、人生はどうにでも変化すると思います。武田鉄矢が、杉田かおるの結婚に際し行った言葉でもあるとおり、「幸せは掴むものではない。感じるものだ」って事なのでしょう。自分の人生を、つまらない人生にするも、楽しい人生にするも、全て自分で決めている事なんだって思います。

自戒を込めて考えました。
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by naka50ne | 2005-03-01 20:59 | ビジネス

知識の泉

自らの知識の幅を広げたいと思うとき、普通なら本を読む、セミナーに参加する、勉強するといった感じで、自分自身の頭の中に知識を溜め込もうとしていませんか?
これって、よほどの天才で無い限り、絶対に限界が来ます。人間一人が溜め込める知識量って、社会で必要とされている知識から見れば、ほんの小さな物なんです。でも、人より多くの知識を得たい、多くの知識を生かしたいって思うのは、人間として当然なのかもしれません。
そんな時に、役立つのが人脈です。その必要とした知識について、自分で覚えるのではなく、既に覚えてる人、実践できる人がどこに居て、どうやって聞けば効率よく回答を貰えるかっていうのを考えるのです。つまり、知識のインデックスを押さえればいいのです。

何か困った現象が発生した時、すぐに相談できる人脈があれば、すぐに仕事を片付けることが出来ますし、自分では少し足らないと思う仕事でも、他人の知識を借りることで、スムーズに進めることが出来ます。
ただし、コミュニケーションがギブ&テイクの原則で成り立つように、他人の知識を求めるなら、自分も知識を出さなければなりません。単なるクレクレ君では、人から見放されるのは時間の問題です。

自身の知識を増やすことは、最低限に必要ですが、それ以上の力を発揮したいと思うなら、他人を上手く使うこと。コレは、以前にも書い情報の共有と同じことです。より多くの人脈を持っていれば、それだけ集まる知識量は増大します。世の中の社長族の方々が、多種多様な知識を有しているのも、このような方法で知識量をアップさせているからに他なりません。

知識は世の中に無尽蔵にあります。それを全て身に付けるのは無理でも、必要となる知識に対して、多くの人脈を持事は、多くの知識の泉を持つことと同意です。一つ一つの泉は小さくても、沢山集まれば大きな湖になります。『袖触れ合うも他生の縁』人と人の縁を大事にしたいものです。
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by naka50ne | 2005-02-21 21:11 | ビジネス

人の成長

人が精神的に成長を始めるのって、一番最初がいわゆる思春期のだと思います。異性が気になり、異性を異性として自覚する所から始まると思います。これは、本能的に来る物なので、誰でも通る道といえますが、精神的に大人になるための成長は、人によって様々なのかなって思います。

人が一人の大人として成長するには、そこに成長しなくてななら無い何らかのインパクトが必要だと思います。精神的自立をしないと、どうにもならないって所まで追い込まれる、または自立に目覚めるって感じで、自分で必要と思った時が、成長する時期なのかなって思います。
そういう意味では、昔の人が15歳で元服し、一人前の大人になれたのも、闘って勝たねばならない、闘う為には早く大人にならなくてはならないという、必然があったからこそ、早くに大人になれたのかなって思います。振り返ってみるると、明治や大正生まれの人って、小学校しか出て居なかったり、中学までしか出てないって人が多い様に思います。それは、早くに家事を手伝い、家の仕事をするためでした。そういった中で育った人は、やはり早くから大人としての成長があったのかなって思います。
今の若者は、大学まではとりあえず出る人が多い為、社会へ出る年齢が昔の若者に比べて、遅くなっています。私なんか、一浪した上に大学院まで行ってる為、社会に出たのは25歳です。本当に遅いですね!

社会に出ると、組織の中でもまれ、嫌がおうにも成長が余儀なくされますが、それでも、本当に必要だって自覚が出るのには、時間がかかります。中にはその成長をしないで、役職だけ貰い、その座にしがみつき『肩書きだけがわが人生』なんて人も居ますが、それじゃつまらないですよね。
成長をする気持ちになるってのは、結構環境による影響が大きいのかなって思います。良い先輩や良い友達がいて、そのモデルを眩しく思った時、人は『あぁなりたい』って心から思うんじゃないでしょうか?私はそうでした。たまたま同じプロジェクトを手伝ってくれた先輩に憧れ、その先輩を目標とした時、自分の周りを覆ってた殻が一つ落ちたように思います。

そして、成長するには『自分の足を地に付けること』が重要だって事を学びました。言い換えれば「自分を認めてやる事」です。自分は何をするべきか、「家族に対して」「社会に対して」「会社に対して」何をするべきなのかを整理して、自分はこうあるべきって姿を導き出した時、全てが変わりました。これに気づいたのは、私が社会人2年目の26歳です。私自身は、最初の「家族に対して」が何も出来ていませんでしたので、そこから手をつけました。
当時、家庭事情により離散していた家族を一つにまとめるのに、約2年かかりました。その中で「社会に対して」も、近所付き合いや、その他が出来ていなかった事を改善し、「会社に対して」も言われた仕事だけを、ただ日々こなしていたのから、自分で考えて提案するように変えました。
そんなこんなで、28歳になった時、新規立上げプロジェクトの一員に名前を挙げて貰い、サブリーダーとして実績を上げる事が出来ました。そして29歳になったある日、現在のプロジェクトへリーダーとして声がかかり、ビジネススキルの勉強を始めました。

26歳で成長する事に目覚めてから、下準備をするのに2年、下積みに2年かかり、ようやく昨年ブログと言う形で、自分のアウトプットの場を持つ事が出来ました。毎日アウトプットを出すには、それなりのインプットをする必要があるので、最初は大変でしたが、サイクルとして体になじめば、意外と簡単に回せる事がわかりました。
ビジネスの世界では、まだまだヒヨっ子ですが、初心を忘れずに精進しなくちゃなって思います。
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by naka50ne | 2005-02-19 22:43 | ビジネス

立ち止まる勇気を持つ

変化の早い世の中で、今を生きるためには働き続けなければならない。働かぬ者食うべからずだ。などと言って、先を急いでいませんか?
でも、ちょっと待ってください。本当にそれで大丈夫?ずっと働かないと死んじゃうの?そんな事無いですよね!でも、休んでいたら周りに置いていかれる?まぁ普通はそう考えますよね!だから、人は働き続ける。確かに道理ですが働き続けながら、成長できますか?まぁ仕事に恵まれれば、成長も可能でしょうが、恵まれなかったらどうします?自分で勉強しますか?でも、仕事でクタクタになって勉強できますか?頭に入りますか?成長の種になってますか?ほとんどの人が無理って答えるんじゃないでしょうか!

人生は終わりの無い道ですよね。どこまで行けたか、どれだけ歩けたかが人生ですよね!そこを健康な人が徒歩で歩けば1日10km歩けますが、自転車に乗れば1日30km行けます。でも自転車に乗るには、1ヶ月の訓練が必要です。って言った場合に、歩いていきますか?確かに歩かずに1ヶ月立ち止まることは、歩いていた人より300kmも遅れてしまいます。でも、遅れたって自転車に乗れれば、もう1ヶ月したときには、反対に300kmの差をつけてますよね!その後は、ドンドン差が開く一方です。
逆に足を怪我してしまったらどうしますか?休めば10日で良くなるが、無理すれば歩けなくも無いけど1日2kmがせいぜいで、直るのに30日かかってしまい、悪化すれば歩けなくなるって時。こんな時でも歩きますか?10日が過ぎた時、歩いた人は20kmも先に行ってますが、歩き出せば2日で追いつき、3日目で追い抜きますよね!
遭難した時はどうしますか?そのまま判らない道をひたすら歩きますか?一度立ち止まって地図とコンパスを使い、現在地を確認して、進むべき方向に向けて再出発しませんか?

同じことなんです。一度立ち止まるって事が大切なんです。立ち止まったら、技術を身につけて、体を癒して、進むべき道を確認して再出発をすれば、それは遅れではないですよね!
みんなが歩いているから、みんなが動いてるから、自分も歩かなくちゃならないなんてナンセンスです。自分のタイミングで、立ち止まることが必要な時は、しっかりと立ち止まり、体制を整えてから再スタートすればいいのです。

F-1などの、モーターレースを見たことがありますか?
車は燃料が無いと走れません。また、走行中に劣化したタイヤを交換しないと、事故を起してしまいます。そのために、ピットインというシステムがあります。レース中の車を一旦ピットに入れて、整備してからレースに戻すってものです。これだって、ピットインしてる間は、他の車に置いていかれますが、どの車もみんな必要な動作なので、結局遅れてはいないんですよね!その遅れを嫌ってピットインしなければ、ガス欠によるリタイヤであったり、事故を起してリタイヤするといった事で、完走さえ出来なくなります。

飛躍のチャンスが訪れたり、疲れたなって感じたり、自分が判らなくなった時、一度立ち止まってみてください。立ち止まる勇気こそが、次のステップへの近道であり、長い人生でのステップアップのチャンスだと思ってください。

長い人生そんなに急いで何処へ行く!
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by naka50ne | 2005-02-08 15:09 | ビジネス

ポジティブシンキング

出来るようで出来ないポジティブシンキングですが、ちょっとした事に気をつけるだけで、相手のウケが非常に違ってくるって事、みなさんはお気づきですか?
これは、部下に対して話したことなのですが、お客様との交渉にて、ポジティブシンキングで受け答えると、こちらの有利なように話が進み、かつ評判が良くなり次の仕事に繋がるのです。これって、得だと思いませんか?

この、お客様ウケが良くなり、こちらの有利にことを運ばせる術ですが、大原則として「出来ません」を言わないというのがあります。ビジネスにおいて、この「出来ません」を使ってしまうと、「私は無能です」「私には力不足です」って、お客様に対して宣言してるようなものなんですね!そうなると、せっかく仕事を任せようとしたお客様も、「この人に任せていいの?」「この人じゃ不安だなぁ」って感じで、不信感を持ってしまうので、上手くいくはずのプロジェクトも上手く行かず、最悪は契約解除なんて事にもなりかねません。だから「出来ません」は禁句なのです。

では、本当に出来ない仕事を、「やってくれ」って言われたら、どうするのでしょうか?

まずは、その仕事の本当にやって欲しい部分は何処なのかを、よく見極めます。その為には、お客様としっかりとしたコミュニケーションをとる必要があります。日々のコミュニケーションの積み重ねで、お客様が何を言っているのか、その本質はどこにあるのかを、依頼の中から読み取ります。

依頼の中から、本当にやらなければいけない部分が判ったら、今度はストーリーを作成します。そのストーリーとは、出来る事探しです。どうすれば出来るのか、その際に何を犠牲にするのか、その影響はどうなのか、といった内容でストーリーを組み立てます。

例えば、「○○を解析して、その結果から同等の機能を持ったものを作成し、今月中に結果が欲しい」といわれた場合に、依頼内容の本質は「今月中に結果が欲しい」です。そこで、どんなものが欲しいのかですが、「○○と同等の機能」が理想なんですが、「結果」というのが何かで、変わってきますが、ほとんどの場合は、「サンプルとしての動作が出来る物が欲しい」という事が多いのです。
そんな場合には、「解析に少々時間掛かりますが、サンプルという形で解析結果を出しますよ。それを見てもらって、今月中に必要な機能を列挙してもらい、優先順位順に加えますね!ただ、全ての機能となると時間が足りませんので、来月分の作業になります。」って受け応えると、嫌という人は殆どいません。期日が重要な場合は、代替案として「○○と△△は、切り分けて並行作業出来るので、もう1人追加してもいいですか?」というように、お客様の願いを叶えつつ、その叶えた願いをお金にします。

一番やってはいけないのが「この作業量に対して、この工数(時間)では無理ですよ」とか「解析にこれだけ掛かって、作ってもここまでだから、今月中なんて動きませんよ」という、出来ない理由を列挙して、お客様から夢を奪ってしまう事です。こんな事を言われて、いい気持ちのするお客様なんていないと思います。普通の場合は、「次からは違う人(会社)にお願いしよう」って事になります。気の短いお客様なら「出来ないならいらないから、もう来なくていい!」と一方的に契約解除をされる場合もあります。

ビジネスコミュニケーションの中では、出来ない理由を探すよりも、出来る理由を探す方が喜ばれます。依頼に対して「出来る理由を探す」これをするだけで、かなりのポジティブシンキングが出来るようになります。ぜひ一度、試してみてはどうでしょうか?
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by naka50ne | 2005-02-07 23:38 | ビジネス

役割の本質

人を批判する時の、一つの視点として「役割」があります。「役割」とは「果たすべき責任」の事です。日々の人間関係などにおいて、「あいつは、自分でやるべき事をしてないんだから、怒られて当然だよ」とか「奴は、自分の事は棚に上げて、うるさい事ばかり言うから嫌だ」なんてことを、みなさんも一度は口にした事が、あるんじゃないでしょうか?

人間とは勝手なもので、相手がその責任を果たしてるかどうかについては、厳しく追及します。人の事は良く見えるんですよね!会社なんかだと、上司の悪口の大半は、これに起因します。部下から見て、この上司は責任を果たしてないって思うと、何か命令を受けたとき「なんで俺が(私が)こんな事をさせられるの?」「これって俺の(私の)仕事なの?」なんていう反発を持ちます。これでは、組織は上手く機能しませんね!

自分が求められている役割を果たしているかどうかは、自分が責任を持って行うべき仕事が列挙されていないと、判断が難しくなります。まずはしっかりとした計画を立て、それについてしっかりと行っているかどうかを、把握する必要があります。
組織の指揮命令系統が、上手く機能していないと感じたら、この責任を果たしているかどうか、本来この仕事は誰がするべきなのかを、問い直してみる必要があります。

ただ、これを完璧にこなしたとしても、周りから同じようなことを言われてしまう、と言う人もいると思います。これは、なぜなのでしょうか?
これは、他人が勝手に決めつけた役割だからなのです。「課長なんだからこの位当然だろう」「リーダーは出来て当然だろう」「親なんだからやって当然だろう」「兄(姉)なんだから当然だろう」なんていうやつですね!本人からすれば「そんな謂れの無い事を役割って言われても…」って感じのやつです。

「役割」を果たすには、実際の仕事を行う上での「役割」の他にも、道義的、立場的な「役割」も含めて、自分の持っている「役割」について列挙しないとならないようです。
人の持つ「役割」って、考えてみると非常に多い事が判ります。特にリーダーなど、部下を持つような立場にある人や、組織を束ねている人には、「こんなにあるのか」って頭を抱え込みたくなるくらい多くあります。それら一つ一つに、優先順位をつけ、しっかりとこなしていかなければ、必ず不満が出てきます。

ただ、この役割は、細分化することで他の人に振ることも可能になります。例えば会社に出す決算書の作成は、リーダーの役割ですが、「決算書の作成」を細分化すると、「決算用資料の収集」「資料から必要項目の列挙」「項目毎の計算」「書類のワープロ打ち」なんて感じに分けられます。この分ける仕事は、リーダーが行う必要がありますが、個々の作業は部下に振ることで、部下の育成の一つの材料となります。
これが、仕事を任せる第一歩なんですね!この際に重要な事は、丸投げは絶対にダメ!という事です。リーダーはその仕事について責任を持ちますから、作業の細分化は、必須の項目になります。その中から出来そうな部分を、選んで部下に投げる事で、部下の成長に繋げる事が出来ます。
出来上がった物は、リーダーの再確認経た後に、会社に提出する事が、リーダーの「役割」であることは、言うまでもありません。そこにミスがあったなら、責任は部下ではなく、リーダー本人にあるのですから!
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by naka50ne | 2005-01-30 23:34 | ビジネス

自分で思った事を、自分の言葉で綴っていきたいと思います
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