佐倉爆心追う、の気ままな気持ち

似ている・・・

今から70年近く前、満州国建国に伴う国際連盟からの脱退や、泥沼と化した支那事変、日独伊三国同盟などで、国際社会から次第に孤立していき、最終的にはABCD包囲網により、地下資源に乏しい日本は戦力的に困窮し、先の大戦へ突き進んだ。
今の北朝鮮は、当時の日本と酷似している点が多すぎる。
軍部の独占政治、賄賂の横行、超格差社会、貧困にあえぐ農村、乏しい鉱物資源、圧倒的に強力な包囲網、国際社会からの孤立、反米勢力との接触(イラン・パキスタン等)、独善的な社会観・・・
このまま突き進んだ場合、北朝鮮の暴発という形で、一気に戦争へ突入しないとも限らない状態になっている。もし、北朝鮮が先制攻撃として狙う先はどこであろうか?これは、間違えなく日本にある米軍基地であると考える。しかし、命中精度の悪いミサイルでは、ピンポイントの爆撃は事実上無理であり、そうなった場合、日本本土は北朝鮮からの無差別爆撃の対象となりえるのである。

ここで、微妙になってくるのが、中国および韓国の動きである。今回の核実験においても、実験前の報告と言う形で北朝鮮より仁義は切られたものの、朝鮮半島の非核化という大儀は踏みにじられ、自らが議長を務める六カ国協議も水泡と化した。また、韓国においても同一民族と言うことで、これまで寛容にしていた太陽政策も根本から揺るがされる事となり、両国共に面子を潰された形となった。その為に、両国共に実験に反対する声明を早期に出したが、これが戦争となると話しは別である。
韓国は同一民族の同胞に対して、銃を向けることは朝鮮戦争の苦い経験を踏まえて、なかなか踏み切れないだろうし、中国も反米と言う点では歩調をあわせる可能性があり、中立ないし北朝鮮支援に回らないとも限らない。
これは、あくまで可能性であるが、中国が北朝鮮支援に回り、日米が対北朝鮮戦争に突入した場合、最悪のシナリオとしては第三次世界大戦が起きる可能性が否定できない。

話は変わるが、アメリカを動かしているのは、背後にあるユダヤ系財閥である。つまり、アメリカ=ユダヤ=イスラエルという構図が成り立つ。また、旧約聖書に出てくる、アッシリアへ連れ去られた北イスラエル帝国(失われた十部族)の末裔が、現代の研究では日本であるといわれており、日米同盟はユダヤ同盟であるとの見方も出来なくはない。また、ヨーロッパ社会を支えているのも、ユダヤ系の財閥が多く、旧資本主義経済圏の多くは、ユダヤ系であるといえる。
これに対し、中国、朝鮮、アラブ諸国などは、全く別の民族である。もし、第三次世界大戦となった場合、これはユダヤ社会vs反ユダヤ社会という構図となり、世に言うハルマゲドンを思わせる状態になってしまう。

このまま突き進み、戦争状態に突入した場合は、未曾有の大戦になってしまう可能性がある。核のカードという恐ろしいカードが切られた今、戦争と言う短絡的な手段に出るのではなく、もっと平和裏に話し合いによる解決を模索する必要がある。もっと言うなら孤立化を進める事は、短期的な視点では必要な事だと思うが、脅しの手段としての使用は、暴発を誘導するだけであり、日本の国益にならないことを理解しなければならない。
万一暴発を許した場合、主戦場はどこであろうか?
そう、それは日本である。祖国を救いたいと願うなら、対話での解決を目指さねばならない。懐から刃を覘かせるような外交は、外交と言えない。次官級や閣僚級の話し合いは、面子と面子のぶつかり合いになってしまい、合意は難しいだろう。国の長が対等な立場で、話し合いをする場を早急に設ける必要がある。非公式ルートでも何でも構わないから、国の長が自国の権利や利益ではなく、自国民を守るためにはという議題で話し合い、合意を取り付けて欲しいと思う。
[PR]
by naka50ne | 2006-10-10 14:57 | 日常

自分で思った事を、自分の言葉で綴っていきたいと思います
by naka50ne
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

最新のトラックバック

群馬温泉@旅の楽しみ方
from 群馬温泉@旅の楽しみ方
温泉旅行 草津温泉
from 温泉旅行に行きたい
なめ猫 免許証
from なつかしの・・・
今だからこそ
from 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和..
朝礼での新入社員へのメッ..
from ドラゴン桜に学べ!役立つ知識
「オペラ座の怪人 THE..
from AMOR ETERNO
出会い系サイトのサクラ回..
from 出会い系サイトのサクラ回避方
出会い系サイトのサクラ回..
from 出会い系サイトのサクラ回避方
なめ猫
from レトロな時間
二度目の「河井継之助」。
from <徳島早苗の間>

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧

イラスト:まるめな