佐倉爆心追う、の気ままな気持ち

誉める

簡単なようで、実はすごく難しい『誉める』という行為。
日々の生活の中で接する人々に対して、『反発する」ことや『反論する』って事は良くあると思う。また、『批判する』や『怒る』って行為も頻繁に起こります。これに対して、『誉める』や『感謝する』といった気持ちは、いつも後回しになってしまったり、気付かなかったりしています。

なんで、そうなってしまうのでしょうか?これは、人の習慣からくる『慣れ』の気持ちが、心を鈍感にしてるんじゃないかと思います。例えば、朝通勤する時に、「いってらっしゃい」と送り出してくれる家族。一見何でもない光景ですが、よく考えてみれば、家族のいる事への感謝があり、わざわざ送り出してくれる事への義が存在します。指示を出した部下が、期日内にしっかりと仕事を終えて、問題の無い結果を持ってくる行為。これをした部下は、辛い仕事に耐えてキッチリと結果を残すと言う、偉い事をしてるんですよね。でも、これらを『あたりまえ』と思ってしまったら、絶対に口をついて感謝の言葉や、誉めると言う言葉は出てきません。

一般的に、誉められたり感謝されたりする事は、相手に好印象を与えます。人が再び良い事をする為の原動力にさえなる事があるんですよね。特に、毎日のルーチンワークは、刺激が無く単調になります。最初はモチベーションが高くても、時間が経つにつれ次第にモチベーションが低下してきます。そんな時に、感謝の言葉や誉める言葉をかけられたら、その人はどう思うでしょうか?
悪い気のする人はいないはずですよね。少し気恥ずかしい思いを持ちながらも、まんざら悪い気はしない。かえって自分の行ってる行為に、価値観を見出し、低下しかけてたモチベーションを回復するのに役立ちます。

また、心理学では、人は誉めてくれる人を味方と思うと言う習性があるそうです。自分を誉めてくれる、評価してくれる人に対しては、好感を持つようになるのだそうです。そして、誉めてくれた人が窮地に立ったときに、手を貸してくれるのも、この誉めてもらった人々なんだそうです。逆に、自分に対して批判をする人や、反発するする人に対しては、敵意を持つ習性があるそうです。
ゴマスリが出世して、無骨で物事をズバっと言う人が出世しないってのは、この辺の心理が働いているのかもしれません。

別に、ゴマを擦る事はありませんが、周囲の人の良い所になるべく目をやり、普段から誉めたり感謝の言葉をかける行為は、決して自分の無駄にならないように思います。逆に、上司の悪口や会社の陰口など、批判や反発が多いと、結局は自分が損をするように思います。
日本は『和』の社会ですから、日頃から人を誉められるようになりたいと思う今日この頃でした。
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by naka50ne | 2005-04-05 23:05 | ビジネス

自分で思った事を、自分の言葉で綴っていきたいと思います
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